2020年5月30日
新型コロナの感染拡大の影響で設立総会も開催できず、立ち上がったのか立ち上がっていないのか自分たちでもよく分からない(^^;) 私たち里山イノベーション研究会ですが、地元住民との交流活動はすでにスタートしています。
本来は、新緑美しく、来訪者で賑わうはずの連休中の田麦ぶなの森園で、地元の住民有志団体「あさひの季節を楽しむ会」が雪割草の苗を植えるというので私たちもお手伝いに行ってきました!
まずは、作業の指導をしてくれる先生の説明をよく聞いて……
みんなで、苗ポットから苗を取り出し、丁寧に根っこを出す作業から始めます。
遊びに来てくれていた子供たちも、いっしょに手伝ってくれました♪
根っこを出し終わったら、定植予定地のほうに移動して、苗の植え付け作業です。
長年雪割草を育ててきた先生によると、落葉広葉樹林と雪割草の相性はとても良く、うまく根付きやすいのだとか。
来年の春、雪解けとともに、色鮮やかで可憐な雪割草の花がたくさん見られますように!(^^)